イチロウが、「マサキ、これどうだ。欲しいだろうw?」とF.B.でメッセージを寄越してきたのだが、その文面の向うに彼が鼻の下を伸ばしてニヤついているのが解るw。ほぼ前後して、ジロウも同じ記事を載せていた。兄弟の嗜好って似てるんだなw。マサキの場合、こんなの恐ろしくて買えませぬ。ハッキリと言って“分不相応”でなのである。イチロウが、そしてジロウが、コツコツの一つ一つのパーツを吟味してヴィンテージバイクを組み立てているのを眺めて来たので、例えお金があったとしても、簡単にポチってこのバイクを買ってしまっては彼らに申し訳ないし、その行為は全く下品である。と、いうことで丁重にイチロウにお断りしたw。
Alfa Romeo/ Julia。
“このクルマがなければ、箱スカもなかっただろうな”などのコメントしている。ふーん、そんなものなのかねえ。確かにカッコ良いとは思う。
そしてまたある時は、“こんな自転車を購入したよ”“クロモリフレームは、しなやかに路面の凹凸を吸収してくれるね”などとコメントしてくるオトコがいる。“そうか、もう彼はボクレベルを遥かに超えて、立派なバイク好きのオヤジになっているのだな”、と独り想う。
全く、年始早々、オトコどもの「見果てぬ夢・尽きぬ欲望」を眺めていると、少々の可笑しみを感じられ、“各々マイペースに過ごしているのだな”と安否確認にも似た安堵感を覚える。
てな事を書きながら、このボクが高見の見物をしているのでは全くありませぬw。
例えば、これ。デカいパンツ。
小錦さんのパンツぐらいの大きさかw。ドッペルギャンガーのバイク・ブリーフと云うらしい。自転車収納用のもの。これはコウイチが教えてくれたもので、自転車を室内にしまう時や、クルマで搬送する際の汚れ防止に便利だと思われ、思わずポチりましたw。
そしてこのパンツを履かせた時用のバイクスタンドもついでにポチってしまったw。パンツを履かせるとこんな感じになる。
そしてこのパンツを履かせた時用のバイクスタンドもついでにポチってしまったw。パンツを履かせるとこんな感じになる。
そしてこのウヰスキー。
秋ごろコウスケがお礼にと自宅に送ってくれたのだが、初めて飲んでみて驚いた芳醇な匂いとまろやかな舌触り、今まで経験したことのない旨さだった。目出度くこの元旦に呑みほしたのであるが、飲み干した後で気が付いた、このウヰスキーの虜になっていることを。そして、「ワンスモア」と通販で探してやっとこさポチって初めて思い知ったのだが、とても貴重なお酒であった事、そしてコウスケの心遣い。
この場をお借りしてコウスケに深謝申し上げます。
本日、昼休みにイチロウとの話の流れで「ディーン・マーチンは単なる酔っ払いだよな」と笑っていた処へ、このウヰスキーが届いてしまった。イチロウに大いに笑われてしまい、少々バツが悪かったw。
もうこのウヰスキーは、目出度い時しか口にしませぬ・大切に呑みまするw。
残る問題は、このポチッたウヰスキーをカミさんにばれないように如何に我が家の食料庫に運び入れるかということなのだが・・・・・・(笑)。
おわり
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