2025年6月3日火曜日

2025年5月は、チャリと花の季節でしたの事

1)蘭の事

 6月に入り梅雨入り間近。これから先は、曇り雨とスッキリしない天候が予想されている。翻って今年の5月も例年に比べると3日ほど雨天の日が多かったとの事。体感的にも例年に比べて、寒暖の差が激しく朝夕は寒かったような気がする。

それでも昼間の気温は着実に上がってきており適当に雨が降って庭の草木も野山にも花が良く咲いており、私の眼を楽しませた。


昨夏から見よう見まねで何気なく始めた蘭の世話も、1年を通して順調に経過して、6鉢程それぞれに開花し密やかな満足を得ることが出来た。ヒトから頂いた胡蝶蘭の花が終わり、見るからに枯れかけている3株をどうしたものかと思案し、手っ取り早くyou tubeで育て方を教えてもらい、それぞれの株の終わった花茎を切り水苔を敷き詰めた鉢に植え替えたのが始まり。その3株のうち残念ながら2株はダメになったが、一株だけが生き残った。それが何とも悲しくも悔しかった。ある日、あるyou tuberが花屋の片隅に花が終わりかけた株を易く販売していることを教えてくれた。これだ!と想い、私も外出の折に花屋を見かけると探したところ、同じように花が終わりかけた株が一鉢1000円以下で売られていた。そうやって、すこしずつ5鉢まで買い増し、花が終わると花茎を切り、素焼きの鉢に植え替える作業を行った。真夏の30℃を越す時期は、クーラーをかけて室内を28度以下に、冬場10度を下回る時期は日中は日当たりの良い窓際に夜は窓際から暖房をかけ室内が15-6°の場所にこまめに移して過ごした。



とても温室を作るお小遣いもスペースもないものだから、真夏も真冬もこまめに場所を移し、人間にとってもそこそこ快適な場所で見守った。そうやって過ごすうちに新しい葉や根(air rootと呼ぶらしい)が出てきて、春先にはついに新しい花茎まで生えて来た。その過程をずっとみまもっていると、一方的ながらも愛着がわき愛おしく感じられるようになった。早いもので3月の下旬から開花し始めたが、この5月に入り6鉢の全株の花が開花した。蘭の花は随分と長持ちするようで、まだまだ終わりそうにない。一日の始まりや終わりにこの花々を見るたびにある時は慰められある時には元気づけられるのであった。








2)サイクリングを再び始めるの事


この3年流行り病の全世界的な影響もあり、チャリから遠ざかっていた。今年の春先からチャリ乗りを再開したいと思っていたが、体力低下やチャリのメインテナンスから遠ざかったこともあり、取り掛かりにしばらく手間取ってしまった。4月上旬より、タイヤの交換、チェーンの洗浄と専用ワックスの塗付、ハンドルのバーテープの交換をボチボチと行い、古い個体をローラー台にセッティングし、仕事が終わった後20分から始めて60分程度漕ぐなどの準備運動をしていた。ただ如何せん3年間鍛えていなかった両脚は思うように回復せず、3年前までのようにロードバイクで山坂道を再び走り回る自信が持てないでいた。



そんなことを長年の親友イチロウ氏に駄弁っていたところ、彼曰く「マサキ、年齢と体力を考えな。もうロードバイクに乗ってシャカリキに走り回る年頃でもなかろ?これからは、グラベルロードバイクだろう。マイペースでコース選ばずに、好きなところに気軽に走りに行けば良いのだよ」と笑みを浮かべて穏やかに語るのであった。

まあ、確かになあ、最近街で見かけるロードバイク乗りは我々の年代から見ると一回りも二回りも若い世代で、シャカリキになって走っている。もうあの雰囲気には入っていくにはおっさんとしては随分気後れするもんなあ。だけれど、チャリ乗りを中断する前は、ヒルクライマーのチャリを購入しようと野望を抱いていたぐらいで、この先どのような方向に持って行けば自分のモチベーションが満たされるか、迷いに迷っていた。


自分なりに色々とグラベルロードバイクについて調べてみるうちに、グラベルロードとはいうものの、砂利道などの荒れた道だけではなくロングライド・例えばブルぺのような、にも個体性能としても適している事を知った。ロードバイクに比べて安定した走行性、長距離を走っても疲れにくいこと、ギア比などの特徴から少々の坂道も無理なく登れそうだった。

なるほどね、これからはゆっくりと長距離走行を楽しむのが良いね。それに山道は舗装されていても路面が荒れて枯葉・枯れ枝、砂利で覆われている箇所も多くロードバイクで走行する際にかなり神経質になることが多かった。グラベルロードバイクでは、安心して走れそうだと思われた。


4月下旬の連休に入る前の週末に、いつもお世話になっていたスポーツバイク屋を訪ねてみると、店長さんがグッドタイミングだと云わんばかりに型落ちのために値引き出来るグラベルロードバイクがあるよという。しかも、フレームサイズもマサキさんにぴったりだとw。なんだか出来過ぎの話w店長さんの営業トークに負けたわけではないものの、長年の付き合いをしてみて信頼のおける店であったので、前向きに考えると云い残しその日は退散した。

その後日、イチロウ氏に相談したところ、「悪くない選択だよ、良い買い物だと思うよ」との助言を受け、自分の懐具合を確認し、店長が勧めるバイクを購入することにした。


このバイクを使って、GW前後からこれまでに走ったことのあるコースを試走している。練習コースの山道を試走し、自分なりのグラベルロードバイク用のペダル漕ぎを身に着けた:無理に力を入れて漕がない(これをすると膝をやられる)あくまでもスムーズに回せるように積極的に軽いギアに入れていくこと。結果的にはかなりゆっくりとしたスピードでの登坂となるが、却って心肺への負担が少なく疲労が少ないことも発見。

次に以前よく登っていた山(標高500m程度)の峠道を登坂してみたところ、無理なく上ることが出来、自信を深めることになった。その後は、休みが取れた週末に60-80㎞程度走っている。朝早く出発して正午に戻ってくる、余った半日は家庭サービスをして“徳”を積む。良い配分でチャリライフを再び楽しみ始めているわけですw